2014.01.25  これからの 「地盤 セカンドオピニオン」

201308~1

最近 一戸建て住宅建築計画の際に 他社で地盤調査をされて 地盤解析結果「直接基礎」に

なっている物件の 再解析(再判定)依頼が増えています。「直接基礎」判定とは 計画されています

「ベタ基礎 or 布基礎」にて新築建物の安全性は確保されると思われる(つまり 直接基礎にて

保証を受け付け致します との由ですが) と云う 解析(判定)です。

この「直接基礎」判定が出ているケースにて 施主(エンドユーザー)又は住宅会社(工務店)にて

「本当に直接基礎にて 安全なの?」ということで 最初の調査・解析をされた会社とは 別の会社にて

セカンドオピニオンをされるケースが増えています。

弊社も セカンドオピニオンを承り 現地踏査の上 再解析(再判定)をしておりますが

ア)当初の判定どおり 直接基礎にて 新築建物の安全性は確保される と判断するケース

イ)造成前の原地盤の傾斜と今般の盛り土を考えると 何らかの 「地盤改良(補強)工事をしないと

  新築建物の安全性の確保ができないと思われる と判断するケース

と 再解析(再判定)結果は 様々な ケースが見受けられます。

これは 最近つくづく感じている事ですが ①調査員の経験不足 ②解析担当者の業務量の多さ(時間をか

けて地形・周辺データー等を確認する いとまが無いのでは?)

が主な原因ではと 私は思っていますが・・・。

住宅会社&分譲マンションに長く携わった 私からしますと 施主(エンドユーザー)の方も

住宅会社(工務店)の方も 過剰な地盤改良(補強)工事は避けたい!

 只、「安全・安心・健康」 は確保したい!

が本音だと思っております。

そういう事に真剣に取り組んでいる 施主(エンドユーザー)の方 住宅会社(工務店)の方

がより 色々なパターンにて 地盤のセカンドオピニオン を利用されているのが

実状です。全国的にも この様なケースが増えている様ですし たぶん 地盤 セカンドオピニオン

は より精度を高める必要があるため 組織化されてくると 私は思っています。

せめて 地元位はすみやかに対応して 施主の方や住宅会社(工務店)の方にとって

役立つ会社でありたいと 今改めて意を強くしている 小林です。