2013.12.21  大会社と云われたい?



私の業務の中心は 一戸建て住宅新築に伴う地盤調査

(スウェーデン式サウンディング試験)

と それに伴う解析、判定です。最近他社の方が地盤調査されて 解析・判定が出た

建設地の “再判定・再解析のご依頼”が大変多くなりました。

それも依然は住宅会社(工務店)の方がほとんどでしたが

最近は施主(エンドユーザー)の方よりの 直接のご依頼・ご相談も多くなりました。

その中で 最近の傾向ですが 調査報告書のデーターと現地の地形が全く合わない

ケースが見られ 又、その調査データーのみで解析されているしか思えない

ケースも見られる様になりました。

これは たぶん最近の地盤調査機が全自動調査機で熟練者でなくても調査ができ

又、一戸建て住宅の着工が増えているため 地盤調査の件数も増え

それに伴い 経験の浅い方も1人で 全自動調査機を操ってされるケースが増え

ひいては その方たちが まだ地形と調査データーの整合性がとれていない事に

気付れていない経験不足による物だと 私は思っておりますが。

これを補足するために 大手の地盤調査会社又は地盤保証会社には 専任の

熟練した 解析担当者の方がおられるのですが。

只、最近の解析依頼の数に対して その解析担当の人数が余りにも少ないため

たぶん 色々な資料・写真等を 調査データーと照らし合わせて 解析する時間が

無いために こういうケースが見られる様になっていると 私は推測しておりますが。

上記の様な事は、私の社会人経験でみられがちなケースですが。

会社創業時のメンバーはそれなりに 熱意・ポリシーがあり 市場の要求・要望に

対応して、その事により 会社の成長を計るものですが。

その後会社が成長して安定してきた頃に 入社された社員の方は 入社された段階で

大手の会社を選択された由であり 創業時の熱意・ポリシー等は どこか片隅に

置いてある様な方々をよく拝見しております。

これが 会社の衰退期に向かっているとは その時は誰も思っていないですが。

この会社の “創業~成長~安定~衰退”の スパンが

どの業種にても 本当に最近は短くなってきております。

この衰退期を迎える前に 次の “3本の矢”

にあたる 社員の意識改革&事業構築&経営ポリシーの確立ができる企業は

末永く世の中に必要とされて存続すると思いますが。

創業間際で 少ない社員で従事しています 私がこうやって云うのも少し説得力が

無いかも知れませんが 創業間際だからこそ強く肝に銘じたいと思います。

又、若手社員にその想いを引き継がせ 衰退期がこない企業を目出します。