2013.06.25  地盤調査結果



一戸建て住宅を新築される際に 最近 総予算確定が難しいのが

地盤調査後の解析・判定結果です。

解析結果が “何らかの地盤補強(改良)工事を施さな

いと 新築建物の安全性の確保が難しいと思われる”


との解析・判定が出ますと 他の会社にて再解析・再判定をされない限り

その調査報告書に基づく 解析・判定が有効となり 地盤補強(改良)工事の

設計&見積もりへと進みます。

よって 私としては 先ず エンドユーザーの方にとっては

当初の地盤調査会社の選定が大事と思います。

信頼されている住宅会社・工務店の方の 提案される調査会社ですから

何も疑問なく依頼されると思いますが その際に 「その地盤調査会社は

地盤改良(補強)工事会社と同じ会社か系列会社ではありませんか?」と

一言ご質問された方がご賢明だと私は思います。

以前にも述べましたが やはりまだ “過剰な地盤改良(補強)

判定”
が見られますので・・・。

次にエンドユーザーの方にとっては どうしても 何らかの地盤補強(改良)工事を

施さないと新築建物の安全性が・・・となった場合ですが

その場合 違う地盤補強(改良)工事会社にて 少なくとも2~3種類位

の 地盤補強(改良)工法にての設計&見積書の提出を

住宅会社・工務店の方へご依頼されることが 私としては大事と思います。

以前は 一戸建住宅の地盤補強(改良)工事の工法といえば

ア)鋼管杭 イ)セメント柱状改良 ウ)セメント表層改良 が主だった

工法でしたが この最近 エ)砕石パイル オ)環境パイル カ)ジオクロス

工法等の建物荷重を軽減させる工法・・・等 色々な工法が開発され 又

施工されている実績が増えてきておりますので。

当然 建設地の “地層・地耐力や地下水や造成経過年数

(埋め土の高さを考慮した)や住宅会社の安全基準・・・等”


の背景により適した工法は 数多くはありませんが2~3工法位はある筈ですから。

それが 例え地盤補強(改良)工事が必要となった場合でも エンドユーザーの

方にとって “一番 安全な&安心な&経済的な”

工法の選択につながるのではと私は思っております。

信頼して選択された住宅会社・工務店ですから 信頼して頼んでみましょう。

きっと住宅会社・工務店の方も色々検討して ご提案してくださる筈ですから。