2014.10.11  地盤調査費について

012_ph001

この数年の 一戸建て新築住宅を計画される際の 地盤調査は

スウェーデン式サウンディング調査が一般的です。

地盤調査には ボーリング調査 や 平板載荷試験 等 色々ありますが

このスウェーデン式サウンディング試験が この最近一般的に取り入れられるのは

ある程度の調査目的が達成できて(一戸建て住宅では) その費用も

他の調査方法より 比較的安価だからだと思います。

さて、本題ですが 最近その調査費についての お問い合わせが増えています。

今まで取引きの無い新しい住宅会社(工務店)や 新しいエリアの方々からですが。

地盤調査にかかる費用には 概ね下記のものがあります。

①調査員の給与 ②調査機・発電機等の機材を運ぶトラックのガソリン代及びETC代

③地盤調査機・発電機等の調査機材の償却費

④調査に使用する スクリューやロッドの費用 ⑤調査報告書を作成するためのソフト

⑥調査報告書の印刷経費 等々

私共の会社の調査機は “ 半自動調査機 ” ですので 1物件の調査を現地にて

しまして(移動時間を除いて平均4H位) 帰り次第、調査報告書の作成&報告

(平均3H位) 等を集計しますと 1日に1物件が平均となります。

確かに “ 全自動調査機 ” を使用される会社は その時間は短縮できて 1日の

調査件数は増えますが 地盤調査機の購入費(リース)が高いので 結局は同じ位だと

私は思います。当然、調査する会社により その調査報告書の内容の充実度は

違いますし その内容により 現地での確認の時間や調査報告書作成の時間も

違ってきます。

やはり 一概に 調査費用を押し述べて云うのは難しいものです。

その調査会社の 地盤調査に対する ポリシー と その会社の本業が何か

によって 調査費用は大きく前後するみたいです。

できれば 住宅会社(工務店)の方・設計事務所の方・エンドユーザーの方々も

地盤調査会社のポリシー や 取組み方を じっくり確認され続けた方が賢明ではと

私は思っています。

人生で一番大きな買い物をされる由ですから

ずっと安全 ・ ずっと安心 ・ ずっと健康 が 一番大事です。