2014.07.05  会社のポリシー? 1社員の問題?

motox299

私の業務の一つに 一戸建て新築住宅を計画される際の

スウエーデン式サウンディング試験による 地盤調査(建設地の地盤が

表層より軟弱で無いか や 盛り土経過年数が浅くて不同沈下する可能性が無いか

や 地盤の支持層はGL-?mが想定されるか や 地下水は浅い箇所にあり

土質により液状化の危険性は強くないか・・・・等) 及びその調査に基づく

解析、基礎設計のご提案があります。当然自社で地盤調査をする場合も

ありますし 他社で地盤調査をされて その解析が出ている地盤調査報告書

及び地図・図面一式を送付されて 再度その建設地の地盤の再解析の依頼を

受ける事も多いです。何故 他社に 再解析の依頼をされるかと云いますと

殆どが 住宅会社(工務店)や施主の方が その調査された会社の解析で

ア)本当に地盤改良(補強)工事の必要があるの? や イ)地盤改良(補強)工事が

必要として その調査された会社が提案されている 「 ・・・工法 」が一番適して

いるの? や ウ)地盤改良(補強)の必要はなく直接基礎にてOKとなっているが

本当に直接基礎で大丈夫?  ですが。

その 再解析依頼を受けて 建設地を確認にいきますと 明らかに調査データーが

おかしい場合が この0.5年位よく見られます。地形と合わないのです!

地形と合わない調査ポイントのデーター や 造成経過年数の未記入

(擁壁を構築される際の掘削・埋め土後の経過年数等も含みますが)

地下水が不明とか・・・等 ですが。

なかでも 調査ポイントのデーターが地形と全く合わないケースは

本当に問題だと 私は思います。この調査データーに基づきその会社の

解析結果として 調査報告書に記載されて住宅会社(工務店)や施主に

提出をされるわけですから。だから再解析依頼を他社に再度依頼されるのです。

上記の様な 調査データーがおかしい場合 や あきらかに調査不足の調査報告書は

ほとんどが2~3社の調査会社です。

それも この2~3社は 一応全国ネットや地場大手の会社ですが。

又、こういう会社の調査報告書及び調査員の調査能力の

進歩は余り見られないのが現実です。

ここまで度々ありますと  もう1社員のレベルだけとは云えないと 私は思います。

会社のポリシーですか? 本当にこういう会社の姿勢を疑います。!