2015.04.13  伯母の法要

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先日、実家の “ 角島 ” にて 伯母の17回忌法要があり、帰って来ました。

父の長兄の妻にあたる方の法要でしたが

久しぶりに 親族の顔ぶれをみますと やはり 皆様 ふけておられましたが。

只、酒 や タバコ を だいぶん前より 止めておられる方が殆どで

その面では 年の割に健康そうでした。

父の長兄の長男の方は、私の少し先輩ですが いまだに

現役の “ 漁師さん ” で バリバリでした。

こちらのご夫婦には、いつも 母がお世話になっており

大変感謝している次第です。

本来であれば 私も漁師の跡取りで漁師を継ぐはずでしたが

父の了承(しぶしぶ の)で 今の人生を歩むことができましたが

今となっては 何が良かったのか悪かったのか 判らないのが実状です。

ただ 今さら戻れませんので せめて残り少ない人生で

私が出る事を許してくれた 母へ また 支えてくれた家族・親族へ

少しでも恩返しをしなければ・・・ と 強く思っております。

今度の5月の連休は 父の17回忌法要です。

感謝の気持ちを持って準備にあたりたいと思っております。

 

2015.04.02  地盤 実際にあった ?対応

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業務の中で実際にあった事ですが。

約1か月位前に 新築住宅を15年前に建てられた 施主の方より

問い合わせがありました。

問い合わせ内容は、「あるメーカーにて住宅を新築したが ある一定方向へ

傾いているみたい。今の地盤状況 や 建物レベル診断 等を調べて

貰い その原因と対処の仕方を教えて欲しい」 との事です。

実際に調査をする前に お伺いしてお話を聞き 図面等を確認しましたが

施主の方が云われるには 元々他社のメーカーにて建築予定だったが

そのメーカーの事前調査で 「地形が山の斜面で傾斜地であり、地耐力も

無いため 地盤改良工事は支持層で持たせる支持杭が適切」と云われて

いたが 実際に建築した住宅会社(メーカー)が 予算的にも安価な工法で

「大丈夫ですよ! 20年の保証もついていますから」と 提案するので

「20年の保証がついておれば 大丈夫だろう」 と いう事で

そちらに建築を依頼された次第です。

ご入居されて何年かして 地盤の不同沈下(建物内の建具の締まり具合で

判られた様です)に 気づかれたのですが

建築された住宅会社は “ 建築後、発生した地震 や 周辺環境の変化による

可能性が強いため もう少し経過を見ましょう ” と云う事で 何年も

様子見状態の様です。

施主の方としては この不同沈下が今からも進み住宅が危なくなる事や

健康を害する事になる可能性が怖いため 私共へ相談されてきた由ですが。

現在の地盤状況や 建物レベルを調べた処

やはり 不同沈下がおきており 何らかの対策をしないと

今からも明白に進むと思われる地盤状況でした。

 私も ずっと 一戸建て住宅&分譲マンションに携わってきましたから

良く状況はわかりますが

15年前に 新築される際の 地盤調査~施工された地盤改良(補強)工法の

判断・選定ミスが 例えあったとしても それ自体はある面仕方が無いとして

一番問題なのは不同沈下が発生したことが判ってからの

住宅会社(建てられたメーカー)の対応ではないでしょうか。

保証の免責事項に該当するか否かも 明確に調べず また適切な対応もせず

実質何年も放置状態というのは如何と思います。

建物や健康が害する恐れは 決してあってはいけない事ではないでしょうか。

テレビ等にて宣伝されるよりも この様な評判による “ 悪い噂 ” の方が

本当に怖いものですが。

住宅会社にとって 一番必要なのは

 “ 真摯な対応に基づく信頼と評判の構築 ”  の筈です。

皆様の参考になればと思い 実例にて検証してみました。

 

 

 

 

 

 

 

2015.03.25  実家 “ 角島 ” へ 墓参り

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先日、実家のある “ 角島 ” へ 墓参りに帰ってきました。

私が 5代目ですが 未だに 何も恩返しができず

ひたすら謝ってきました。

ついでに 小さい声で 「ご加護を・・・」 と祈りました。

相変わらず都合の良い自分だな と 反省しておりますが。

この年になりますと 人生の生き様がわかりますし

母や妻から

「あなたは自分中心で、仕事のみしか興味が無くて・・・」

とか

「家庭や家のことを 最優先にて考えたら・・・」

とか ずっと云われますと 本当に 情けなくなります。

男 61歳 最後の考え時です。

最後には帳尻が合うように・・・・ と

強く思っている この頃です。

 

2015.03.16  ・・・2年! の 続き

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先日の 「いつの間にか 2年!」 の続きです。

社会人となり 約37年 ずっと 住宅・分譲マンション&地盤に

携わってきましたので 何が求められているのか 何が必要なのかは

今後どうあるべきかは 良く判っているつもりで

それに応えようとしているのですが。

なかなか難しいものです。

先日も 私共のホームページを見て エンドユーザーの方より

TELにて問い合わせがありました。ご相談内容は

・一戸建て住宅の新築を計画されており あるメーカーにて建物の請負契約を

 すでにされている。

・建物の契約をする前に 営業の方より 契約後、地盤調査を実施して

 地盤改良工事が必要な場合の概算の金額を聞き 総予算を組んでいた。

・建物契約が終わり 地盤調査を実施すると 地盤改良工事が必要で

 その改良工事費は 以前聞いていた金額(総予算に組んでいた)の

 倍以上の提示であった。

・資金計画がくるうので 困っている。

・本当に改良工事が必要なのか? 必要としても 今提示されている

 改良工法以外の もう少し安くて適切な工法は無いのか?

以上が聞き取りをしながらの 大まかの相談内容ですが。

私の返答としましては

・メーカーで既に 建物の請負契約をされていると 地盤改良工事が必要か

 またその改良工法の選定も 住宅メーカーの基準があるため

 (建物荷重・基礎形状・安全比率を含めて) 第三者が どうこう言っても

 通らないし 筋違いです。

・よって、その住宅メーカーにて継続して住宅の新築計画を進められる場合は

 住宅メーカーと納得されるまで交渉するしか無いと 思います。

 お役に立てず申し訳ございません・・・。

世の中には 数多くの 住宅会社(工務店)があります。

私の知る限り 住宅メーカー・住宅会社・工務店の中にも

建物請負契約をされる前に 事前に地盤調査をされるとか

調査までされなくても 専門の方に事前に現地確認(踏査)を依頼されて

近隣のデーターを参考にされて 大筋の予算を把握される  とか

又、改良工事費の予算を多めにみて提示をされる とか

されている 会社が多くおられます。

この様な姿勢で臨まれている会社は エンドユーザーに対する信用を

一番に考えられていますので 信用が構築されて 世の中に

良い評判になり 連鎖にて仕事が増えているケースが多いですが。

最近は色々なシステムにて 事前に検索して調べる事もできますし

エンドユーザーの方も 全ての面にて真摯な対応をされる

住宅会社(工務店)選びが必要と 私は思います。

私共も小さな分野ですが 真摯な姿勢にて

今後も望みたいと思っております。

 

 

 

2015.03.09  いつの間にか 2年!

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地盤調査 や 地盤改良(補強)工事を主な業務とする

今の会社を創業して いつの間にか2年経ちました。

社会人として 一戸建て住宅~分譲マンション~地盤調査&改良 業務に

ずっと携わっていましたから それなりに 世の中の要望やこれからの方向性は

判っているつもりでしたので ある程度の自信はあったのですが。

なかなか難しいものです。

世の中の成長スピードが 私が思う以上に早かったり

自分なりの真摯な姿勢がご理解を得られないケースがあったり

61歳にて 最近は反省ばかりです。

ただその中で “ エリア密着 ” と云う点では

徐々に浸透しつつ あるのかな?

と感じていますが。

今後、切り口は 若干変えたとしても

住宅会社(工務店)&施主&建築会社に対する 真摯な姿勢は

貫く所存です。

ご期待ください。

 

 

 

2015.02.28  同じ人だった!  “ 益田 ミリ ”

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私の愛読書の一つに 週刊文春があります。

その中に 最近興味深く というか 最近はそのページを

先ず探す様になりましたのが

漫画 「沢村さん家のこんな毎日」 益田ミリ

です。 以前は余り感心なかったのですが 何度か見ていると 次の週は

探す様になっていました。

“ ほっと ” します。

また 自宅の新聞は 朝日新聞ですが

朝日新聞 日曜版 コラム (オトナになった女子たちへ)  益田ミリ

を 毎週楽しみに読んでいます。

“ ほっと して にこり ” と 毎回しています。

ほんの最近 同じ “ 益田 ミリ ” だと

同じ人だと 気が付きました!・・・。

 

2015.02.18  角島の帰りに・・・

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この日曜日に “ 角島 ” に帰ってきました。

母の83歳の誕生日が近いので お祝いも兼ねてですが。

本当は 母と一緒に食事でも と考えていたのですが 母が食事に出るのを

渋るので 結局は 正月に 母が 「大変美味しい、また食べたい」 と云っていた

美栄水産さん の “ 長州夏みかん 辛子明太子 ” がお祝いです。

私はまだ食べた事は無いのですが あまりこの様な事を云わない

母が云うものですから 母の口には合っているのかな と思います。

角島からの帰りに 考えれば 妻の誕生日祝いを 全くしてなかった事を思い出し

 “ 道の駅 北浦街道 豊北 ” の 入口に あります

“ 寿し秀 ” さんにて 食事をしてきました。

初めてですが お店の雰囲気も良いし 味も良かったです。

私と同年輩の大将の いい味 も プラスです。

たまには 妻孝行をしないと・・・ と 反省している 私です。

 

2015.02.11  求められるのは 施工品質・・・

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“ 過剰な地盤改良工事判定(解析) ” を なるべく無くそうと

ロケーションや調査データーと格闘していますが 新規擁壁構築に伴う

埋戻しの転圧不足や 原地盤(造成前の 畑 ・蓮田 とか)の明らかな

低荷重「0」自沈が表層より続く場合は やはり 何らかの地盤改良(補強)工事を

施さないと 新築建物の安全性の確保が難しいとの判断をする場合があります。

その場合、地盤改良(補強)工法としまして 今、多種多様な工法があります。

①小口径鋼管杭 ②セメント柱状改良 ③砕石パイル工法 ④環境パイル工法

⑤スーパージオ工法&ジオクロス工法・・・・ 本当に多種多様です。

支持層での支持杭 や 摩擦係数及び地盤のバランスを考慮する工法 や

支持力と摩擦係数の両方を考慮する工法 や 建物荷重を軽減する工法 ・・・等

様々です。 そして 各工法とも メリット&デメリットもあります。

また 各工法とも 当然 設計指針・施工管理指針があります。

設計につきましては 基本的に各工法の本部が設計されたり 確認される場合が

殆どですので 問題は少ないと思いますが 違いがでて

とかく問題 (・地盤改良&補強工事施工にもかかわらず 建物の不同沈下が生じる

         ・住宅会社(工務店)や施主に ご迷惑をかけたり

         評判を落とす事に繋がる)

になるのが 実際に施工される会社の 施工品質です。

施工品質には  ・施工管理マニュアル以上の施工(品質の確保)

           ・現場清掃や現場養生や挨拶

           ・安全管理 ・・・ 等

施主や住宅会社(工務店)の方から 求められる以上の事をする必要があると

私は常々思っております。

また その姿勢を継続するのも大事と思っております。

継続は力なり! です。

今後も追い求め続けます。

 

 

 

 

 

 

2015.02.06  必要! 真摯な取り組み

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この最近 私共の業務 “ 地盤 ” に関しまして 初めての 相談や依頼を

受けるケースが増えまして 飛び回っておりました。

現地確認 ・ 初めての住宅会社(工務店)の方との打ち合わせ ・ 提案、説明 と

地盤調査~地盤改良(補強)工法・・・と諸々ですが。

老体に鞭を打って頑張っております。

話は変わりますが

世の中の風潮で 最近強く感じているのは

「決して 正直者が馬鹿を見る世の中には してはいけない」

「人生に 仕事に 真摯に取り組み続ける人が 報われる社会を・・・」 です。

例えば 私も61歳となり 今年より 年金(老齢基礎年金)受給資格者となりまして

その手続きをする上で、初めて年金の勉強をしたのですが。

社会保険に入っている サラリーマンには “ 給与28万の大きな壁 ” がありまして

本当にショック状態です。

反対に 安易に 生活保護を受けている若者(病気で無い)や

それを安易に認めている行政に また 風潮に

この国の将来が 強く懸念されます。

人生にも 仕事にも 何事にも “ 真摯な取り組み ” が 大事で

それが評価される日本の筈です。

この国の将来のためにも 今一度皆で考えた方が良いのではと

私は強く思います。

 

 

 

 

 

2015.01.23  大事! 元々の地形

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他社の方が 新築住宅を計画されています敷地を地盤調査をされて

住宅会社の方より その調査報告書と計画図に基づき

私共に相談されるケースがあります。

相談の内容としましては、2年位前までは 「本当に地盤改良(補強)工事が必要?」

でしたが 昨年位より 「この調査結果で 本当に地盤改良(補強)工事をしなくて

直接基礎(ベタ基礎 等にて 建物は大丈夫?)」 とかが多くなっております。

これは ある会社の解析基準が 約1.5年位前より ある意味で世の中の標準となり

他の会社の解析基準も それに近くなったためと 私は思っております。

その様な相談を受けまして 調査報告書・図面一式を手にして 現地確認を

しますが その際に私が一番重要にしているのは 敷地の元々の地形(原地盤)

つまり 今の様な宅地になる前の 「畑」とか 「田」とか また 「谷」 とか

「丘の斜面」とかです。 この元々の地形と調査データーが ほぼ同じで

地耐力等のデーターも想定範囲内であれば 若干弱含みな地層であっても

造成経過年数等が長ければ 直接基礎にても支障が無いと つまり

直接基礎にて 新築建物の安全性は確保できると 私も判断致します。

只、困るのは 現地の地形と他社で調査された調査データーが違う場合

例えば 地形的に GLより3m以上軟弱な地層と思われる ポイントにて

浅い箇所にて 固い地層になっていたり 同じ建物配置内でも

元々の原地盤(地中)の傾斜があり 支持層の深さが違う筈なのに

同じ深さで支持層がある 調査報告書になっていますと

本当に判断に苦慮致します。

この様な ケースの場合、結局は 私共で 再調査をさせて頂き その上での

判断となりますが。

新築住宅を建てられる 施主の方も 住宅会社の方も

末永く 安全・安心に住むことができる 住宅と地盤 を望まれている筈です。

当然 過剰な地盤改良(補強)判定は なくすべきですが

原地盤の地形も考慮した 適切な地盤調査と解析(判定)によって

住宅の安全性の確保は されるべきと 私は思っております。

私共は今後も 地域(地元)に密着した 地盤のプロでありたい と

またそのために 研鑽したいと意を強くしているこの頃です。

自然災害を含めて 本当に大事なのは “ 元々の地形 ” 

“ 今の地形 ” と 私は思いますが・・・。